【あさのうた】To All the Dreamers/SOUL’d OUT
昨日のなんでも好きになってしまう話の続きになっちゃいます。
実はぼくは昔SOUL’d OUTのファンだったんです。今でこそ趣向はかなり変わってしまいましたが、中学生とかで好きだったものはやっぱり変わらず好きですね。なんでもありでしょ。笑
特にこの「To All the Dreamers」は走る時によく聞きます。この曲を聴きながら走ると、少しだけペースが上がってしまいます。
ぼくは彼らのライブに二、三度足を運んだことがあります。会場は全てZepp Nagoyaで、もちろんオールスタンディングでした。そもそも人生の初ライブは彼らSOUL’d OUTです、そういえば。
「ライブってこんなに楽しいんか!」という喜びを教えてくれたのも、そうですね。会場を盛り上げるのがとてもうまくて、彼らの作る熱の渦にどんどん巻き込まれ、気がつくと熱狂の渦中に当時のぼくはいました。
そして面白いのが、その一年後には佐野元春のコンサートに行っているんです。もう振れ幅がすごいですよね。
佐野元春のコンサートも凄かったなあ。
ただその後もいくつかコンサートやライブに足を運んでみましたが、そんな感動に出会えるものには巡り会えてません。みんなもっと生の演奏に力を入れてもいいんじゃないかなあ、なんてちょっと思っちゃいます。「君のステージなのに、なにを遠慮してるんだ?」と言いたくなります。演者がそうだと、聞き手はもっとそうなっちゃいますからもう、全然ノれないですよね。
実は最近なにかぼくなりの新しい興味の切り口はないかなあ、と少し模索してるんですね。なんでふと、昔すきだったものに立ち返って、そこからまた何かを求めてみるのも面白いかなあ。なんて思っています。
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