【よるのうた】 wonderful tonight/eric clapton と続・欲について
無事にダイソーに二回駆け込み、棚の製作が完了しました。いろいろ大変なこともありましたが、満足のいく出来と広くなった部屋にわくわくしています。が、しかし。もうすでに次なる構想が浮かんでしまっています。「ああしたい」が満足と同時に沸き起こるなんて、もはやすこし呆れてすらいます。。
今日は用あって銀座に出かけたんですが、時間が空いたので一時間ばかり散歩をしてたんですね。まず目についたのが「パイプ屋さん」タバコのパイプですね。実は(実はでも無いけど)ぼくはちょうど一年前はタバコを吸っていました。思うところがあってやめたんですけど、家で一人で飲んでたりするとどうしても手持ち無沙汰なので葉巻やパイプには前から少し興味があったんです。
ふと目に入ったから立ち寄ってみたら常連のおじさんの熱弁にあってしまい、すっかり始めたくなってしまいました。
その次は「花屋さん」です。久しぶりに花を見たから、ああいいなあっとおもってしばらくボーっと見てたら、今度は花束を作ってみたくなってしまいました。アルバイト募集の看板をみて即座にメモしました。次は花屋で働いてるかもしれません。
そして次は「楽器屋さん」です。昔ドラムをやっていたので、久々に電子ドラムでも試走したいなあと思って入ったのに気がつけばフルートに見入ってしまいました。管楽器てなんてキレイな楽器なんだろうかと見ていたら、そうです。管楽器をやってみたくなったんです。。
その思いのままピアノのフロアに上がったら、いかにも親切に本当にピアノが好きそうな店員さんがピアノに関する風呂敷を惜しげもなく広げてくれました。さすがにピアノを弾けるようになろう、とはなりませんでした。が、しかし。クラシックやピアニストの音楽をもっと聞きたくなり、コンサートに行きたくなってしまいました。「音大の学祭なら無料で観れるし、音大生の励みにもなるので是非行ってみてください」といわれて、絶対に行こうと思いました。
たまにはじっくり散歩をすると得られるものがたくさんあるなあ、とるんるんとする気持ち、でも、もうちょっと手におえないと途方にくれる気持ちも少し。
このあふれんばかりの欲は一体なぜ、いつからあふれだしてるのか。思い当たる節がないでも無いけど、ちょっとこれは凄いや。
しかし花屋って男も雇ってくれるのかなあ。。。
曲もなんだかロマンあふれる「wonderful tonight」Eric Claptonです。
最近はbell bottom bluesより好きだなあ。いい曲です。
今回はyoutubeに公式にアップロードされてるものがありましたので、こちらから最後まで聴いていただけます。 結構公式なものもあるんですね。嬉しいなあ、よかった。
音楽サービスを使われてない方は、AmazonのURLから視聴・購入することもできますので、ぜひ聞いてみてください!
https://open.spotify.com/track/6zC0mpGYwbNTpk9SKwh08f?si=xquI9JEjQAin2WxzH8_Kyw
AppleMusic
https://itunes.apple.com/jp/album/wonderful-tonight/579450575?i=579451130
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